親知らず抜歯手術・値段と流れについて

親知らず抜歯金額・流れ

 

先日、8年間ぐらい悩まされた親知らずを抜いてきました。

これまでは、金額がはっきりしないので
抜歯手術を避けてきました。

しかし、意を決して親知らずの抜歯手術をしてきました。

そこで今回は、親知らずを抜歯する時の
手術費用と手術の流れについて書いていきます。

(体験談ですので全てにあてはまるわけではありませんのでご注意を)

値段

まずは気になる手術費用。

ここがはっきりしないと親知らずを抜歯する決断が出来ませんよね?

親知らずは歯が生え始めの時に痛むので
歯が生えきってしまえばそこまで痛くはないので
親知らずが生えきると
治療費が高額なら手術を遠ざけてしまい
放置してしまいます。

金額がはっきりしないので抜歯手術を避けてきました。

ですが意を決して親知らずを抜歯してきました。

さて、前置きが長くなりましたが

ズバリ金額は

¥1,850 (保険適用)

手術というから予算として1万円は覚悟していましたが

まさかの1,850円!

他にも痛み止めと抗生剤の値段が
740円でした。


親知らずの抜歯手術でかかった
金額を合計すると

¥2,590でした。

※保険適用の値段となります。

 

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手術の流れ

親知らずの抜歯手術の流れですが

自分が通った病院だと

受付

体温・血圧測定

麻酔針を刺すときに起きる痛みを和らげる薬がしみ込んだガーゼを3分ほど噛む。

麻酔針を抜歯する側の歯茎に刺す。

顔に布を被せられ口だけ出ている状態にさせられる。

棒みたいなものを口に入れられる。
(これを舌で触れると触れたところが麻痺するかも)

抜歯。

止血のため厚めのガーゼを5分ほど噛まされる。

手術後は激しい運動・入浴・飲酒を避けるようにと説明を受ける。

終わり。

お会計

という感じでした。

終わりに

手術されている時は
局部麻酔ですので意識があります。

麻酔針が意外と痛いんです。

そのあと、抜歯をするのですが

なんか、ミシミシっと音が聞こえて

少し、怖い思いをするかもしれませんが

先生を信じて大きく口を開けて
どっしりと構えてください。


抜歯手術は過ぎてみれば
あっという間でした。

手術1時間ぐらいは唾液がたくさん出ますので

洗面所などで唾液を出してください。

その際に、血が混じっていますが
なんの問題もないので安心してください。

1時間ぐらい安静にしていれば血が止まります。

唾液と麻酔で話がしづらいので

お会計の時は、愛想良くしてください(笑)


自分は頭をペコペコ下げてお会計を済ましました。


親知らずの抜歯を考えている方は
是非、参考にしてみてください。