友達にお金を貸す時の注意すること

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みなさん、こんにちは。

自分は過去に元カノ 1人に10万円
職業訓練校で仲良くなった友達 1人に 5万円
計2人にお金を貸した経験があります。

お金を貸した際に、利子や担保も預からない条件で引き受けました。

関係性も悪化することもなく、無事に全額返済してもらい
お互いに満足しました。

そこで今回は
友達にお金を貸す時の注意、確認することを書いていきます。

 

友達にお金を貸す時の注意すること

1万、2万くらいならすぐに貸してしまいますが
5万、10万になるとなかなか難しいです。

以下のことを注意、確認してトラブルを起こさずにしましょう。

なぜお金が必要なのか聞く

まずは、お金を貸して欲しい理由を聞きましょう。

色んな理由があると思いますが
自分がお金を貸さないとどうしようもないと感じた理由の時だけ
お金を貸してあげましょう。

主には、生活費がまかなえない だと思います。

実際に自分が貸した、職業訓練校で仲良くなった友達の理由は
コロナ禍で仕事がなかなか決まらず、生活費が足りないです。
と言われました。

そう言われたら助けずにはいられません。

欲しいものがあるけど、お金が足りない
パチンコ、競馬で負けちゃって は

あたりまえですが論外です!

ちゃんと仕事をしているか

当たり前のことですが、ここをきちんと確認しましょう。
どういった仕事で、どれくらいの収入があるのか。

ここで確認したいことは、きちんと返せる目途があるのかないのか。

収入がない人にお金は貸せませんよね。

勤務先の住所も教えてもらい
そして実際にその住所を調べてみましょう。

返済プランが明確か

収入があれば月にいくら返してもらえるかがわかります。
ここで大切なのは、収入があるから返済は大丈夫。
ではなく、きちんと返済するプランを考えているのか
返済する気なのかが確認できます。

返済プランがズレてきたら
もう一度、返済プランをお互いで確認して
催促をしてみましょう。

おわりに

以上を確認して、この人になら
お金を貸しても大丈夫だと判断したら
お金を貸してあげてください。

決して、こちらから早くお金返せ
と無理に催促してはいけません。

お金を借りた側もきちんと返済する気があるから
収入があることや勤務先の住所、返済期間のプランを
考えてくれています。

利子を取るのも良いですが
その際にも、返済プランをきちんと決めていき
返済プラン通りなら相手を信頼し
必要以上に催促しないように気をつけましょう。